一人親方特別加入するタイミング
公に出てないところでは存在するのかもしれませんが、労災保険なしでできる職種というのは近年少なくなってきているのではないでしょうか。
という余波が私自身にも迫った時期がありました。
一人親方として開業したものの、資金の関係や色々な手続き、そして毎日の仕事の予定とやっていると見落としがちなこと、進んでるようで進んでいないことが出てきました。
一人親方として労災保険に加入するタイミングです。
建築現場等では労災保険の加入の有無を訪ねられられます。が間に何社か会社が入っていた為、その辺の回答はその間の会社に委ねられていたのでついつい忘れがちになっていました。
ところがあるときから一人親方は一人親方として、労災保険番号を用意してくださいという物件がでてきたので、このタイミングで保険加入しなくては、と思いいざ色々調べてみました。
よく聞くのが例えば組合という組織に属することで入れる労災保険。組合費が必ず必要ですが紹介等での勧誘が多く、職種に応じた身近な人が加入していることが多く信頼性が高いようでした。
ほかにもインターネットで調べると、一時しのぎ的で低予算なのに加え組合費も存在しない一人親方専門の労災保険が存在しました。
こちらは確かに費用は格段に安いのですが、実態が明らかでないため、少し不安を覚え加入を考えることはありませんでした。
で結局前項の組合型の労災保険に加入したのですが、費用が費用だけに、得点が多くあり、長く続けるには組合型が堅実で正解だったのではと思う今日この頃です。
千葉県で一人親方の労災保険特別加入をご希望の場合、一人親方労災保険千葉一人親方労災保険組合へどうぞ。